陸前高田人会の歴史

在京陸前高田人会(ざいきょうりくぜんたかたじんかい) 昭和61年5月25日が創立記念日である。当時の菅野俊吾陸前高田市長が発起人的な役割を果たしてできたものであります。  昭和61年(1986)と言えば、戦後日本の高度経済成長の頂点を向かえ、故郷から働き先を求めて上京した若者たちもほとんどが1億総中流社会の仲間入りを果たした時代、戦前・戦中世代にいわゆる戦後団塊の世代が加わり社会全体が躍動的な時代でもありました。  本会の目的は、「会員相互の親睦と啓発を図ると共に、陸前高田市の発展に寄与すること」と謳っているように、あの懐かしい生まれ育った故郷のために何か少しでもお役に立てるものはないかとの趣旨が感じられるものとなっております。  会員規模は、当初3,000人を超えていましたが、現在は1,500人くらいになり、「ふるさとのつどい」の出席者は450人ほどから近年は200人を超え る規模となっています 。最近で多かったのは、東日本大震災のあった平成23年度の300人規模の大会でした。  本会の活動の中心は会員の親睦と故郷との交流を目的とした「ふるさとのつどい」の開催であり、情報提供をするための機関紙「会報」の発行、各種イベントへの参加・協賛、故郷の特産品の購入等でした。また、東日本大震災のときは平成23年から27年までの5年間義援金募集活動を行い、復興支援義援金として陸前高田市災害対策本部へ贈りました。  「ふるさとのつどい」の会場は、第1回の東京大飯店(1回)から始まり東京海洋会館(2回)、日本青年館(1回)、ホテルラングウッド(4回)、都ホテル東京(3回)、ホテルエドモント(1回)、高輪プリンスホテル(2回)、新高輪プリンスホテル(1回)、高輪プリンスホテル(6回)、グランドプリンスホテル高輪(1回)、同新高輪(1回)、同高輪(1回)、同新高輪(1回)、ホテルラングウッ ド(6回)と利用してきました。これまで30年を超える永い期間を無事に開催を継続してこられたのは、諸先輩方の並々ならぬご尽力の賜物と深く感謝の意を申し上げたいと思います。  この度、創立30周年を記念して市から「会旗」の 贈呈があり、また、東日本大震災以来停止していました陸前高田市役所から本会への助成金を平成28年度から再開していただきました。会員一同厚く御礼を申し上げます。  これからも皆様とともに未来に向かって歩みたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます

歴代会長・事務局長
                                

代       会 長                   事務局長                
1    村上  勲 (広田町)               細谷 英好(高田町)
     昭和61年5月25日~
      株式会社力建代表取締役社長

2   松田 豊三郎 (横田町)               細谷 英好(高田町)
     平成8年~
      旧建設省局長
     立体駐車場整備株式会社代表取締役社長

    佐藤 睦夫(会長代行) (高田町)          細谷 英好(高田町)
    平成11年6月~
     株式会社10BANスタジオ代表

3   熊谷 智徳 (米崎町)               小嶋 令史(気仙町)
     平成12年4月1日~               千葉 太一(米崎町)
    東京工業大学教授 名古屋大学名誉教授
    放送大学講師

4   菅野 康雄 (竹駒町)               小嶋 令史(気仙町)
     平成16年6月~
     東洋大学副学長

5   岩渕 貞夫 (矢作町)              佐藤 優(矢作町)
     平成23年3月5日~
     株式会社岩渕工業代表取締役

6   佐々木 積 (広田町)              佐藤 清吾(高田町)
     平成28年4月1日~
    全国共済水産業協同組合連合会(JF共済)参事役
    一般社団法人全国水産業団体共助会専務理事